逆流性食道炎
逆流性食道炎とは
昔は日本人に少ないとされていましたが、食生活やライフスタイルの変化によって最近はかなり増えてきているようです。
逆流性食道炎の症状
逆流性食道炎の原因
食道と胃のつなぎ目には、下部食道括約筋(かぶしょくどうかつやくきん)という筋肉があって、食べ物を飲み込む時以外はこの筋肉が食道を閉めて胃液を逆流させないようにしています。
食道の役割は、主には口に入れたものを胃におくることです。消化する働きがないため、消化液による刺激には強くありません。
逆流性食道炎は、下部食道括約筋の機能が落ちてこの仕組みがうまく働かなくなることで、胃液が逆流を起こし食道が炎症して起こります。
脂肪分やタンパク質の多い食事、食べ過ぎ、加齢、肥満、姿勢や、薬の副作用などによって、食道を逆流から守る仕組みが弱まるか、胃酸が増えすぎることで胃液が逆流するために起こるといわれています。
一般的な対処法
胸やけを起こしやすい食品をさけることや、食後すぐに横にならないなどの指導を受けます。
薬を用いて逆流する胃液の量を減らしたり、胃酸の酸性度を減らしたりします。
薬の効果が乏しい場合や、食道炎が重症化して、食道が狭くなったり、出血を繰り返したりすると、手術により逆流を防止する処置が行われることがあります。
当院での施術
お腹や背中にあらわれた異常を整えることで、食道、胃などへ働きかけ、改善へとつながります。
当院では、鍼灸と活法(整体)により体も内臓も動きやすい状態を目指し、整えます。
逆流性食道炎の実際の症例
※結果には個人差があり、
※結果には個人差があり、
施術料金
初回 7,700円(税込)
(初診料2,200円、施術料5,500円)
2回目以降 5,500円(税込)
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ご予約、お問い合わせ
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当院のこだわり
少ない刺激で大きな変化を生み出す【整動鍼】
症状でなく身体全体を観察し原因を特定して的確なアプローチをします。
症状を生みだしている根本的な原因になるツボを整えるため、少ない刺激で大きな変化をだすことができます。
整動鍼は動きをツボで整えることで、運動器疾患のみならず、自律神経症状、アレルギー疾患、内臓疾患に至るまで幅広く対応できる鍼灸理論です。
動けるから痛くない【活法整体】
無理な力を使わずやさしい施術で身体を整えます。
左右の対称性にとらわれず、思い通りに動けるカラダを目指します。
動けるようになることで、結果的に「痛くないもの」と考えます。
痛いから動けないのではなく、動けないから痛いのです。
本来のカラダに近づける【経絡的鍼灸】
4000年の歴史を誇る中国医療、そして明治以降に発展してきた日本の鍼灸と歴史を刻んだ奥深いものです。
院長宮松は経絡的鍼灸を普及させた岡部素明先生に師事し岡部氏の元で学びました。
当院では体質改善、不妊鍼灸の身体作りを担う重要な鍼灸術です。