足の裏の痛み(足底筋膜炎)
足底筋膜炎とは
足底筋膜炎の症状
✅朝起きて歩きはじめる時が一番痛い。
✅イスに座った状態から立ち上がる時に痛む。
✅長時間立っていると痛くなる。
✅足の裏がピリピリしたり熱く感じる。
✅歩くとかかとが痛い。
足底筋膜炎の原因
- スポーツをしていて、日頃から足の裏に負担がかかっている
- 太った
- 運動不足で筋力が弱っている
- 立ち仕事をしている
- 1日長時間歩く
- サイズの合わない靴を履いている
などが、一般的には言われています。
整形外科でのアプローチ
当院での足底筋膜炎の施術
早期に病院を受診し適切な治療を受けたとしても、症状が改善しないケースがあります。どうして、あなたの足底筋膜炎は改善しないのでしょうか?
足底筋膜炎は足の裏の症状ですが、足の裏に余計な力がかかり足底腱膜を硬くしてしまう本当の原因は、体の構造、使い方に原因があり、要は身体をうまく使って動けていない状態になっているのです。
身体の動きの構造の中で特に土台(骨盤や股関節)のバランスが悪くなってその負担がふくらはぎにまで掛かっていき、ひどくなると姿勢を保とうと肩甲骨や肩にまで力が入ってしまっている場合もあります。
痛みは足裏に出ていますが身体の使い方によるバランスの悪さを改善しないと痛みはぶり返すことになるのです。
当院では、痛みのでている足の裏の部位に負担をかけている原因を探し、その原因に施術していきます。脚全体やその動きを左右する骨盤、体全体を調整することで、より改善させていくことができます。
足の裏の痛み(足底筋膜炎)の症例集
※結果には個人差があり、
施術料金
初回 7,700円(税込)
(初診料2,200円、施術料5,500円)
2回目以降 5,500円(税込)
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ご予約、お問い合わせ
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当院のこだわり
少ない刺激で大きな変化を生み出す【整動鍼】
症状でなく身体全体を観察し原因を特定して的確なアプローチをします。
症状を生みだしている根本的な原因になるツボを整えるため、少ない刺激で大きな変化をだすことができます。
整動鍼は動きをツボで整えることで、運動器疾患のみならず、自律神経症状、アレルギー疾患、内臓疾患に至るまで幅広く対応できる鍼灸理論です。
動けるから痛くない【活法整体】
無理な力を使わずやさしい施術で身体を整えます。
左右の対称性にとらわれず、思い通りに動けるカラダを目指します。
動けるようになることで、結果的に「痛くないもの」と考えます。
痛いから動けないのではなく、動けないから痛いのです。
本来のカラダに近づける【経絡的鍼灸】
4000年の歴史を誇る中国医療、そして明治以降に発展してきた日本の鍼灸と歴史を刻んだ奥深いものです。
院長宮松は経絡的鍼灸を普及させた岡部素明先生に師事し岡部氏の元で学びました。
当院では体質改善、不妊鍼灸の身体作りを担う重要な鍼灸術です。