ご予約の前にお読み下さい | 鍼灸（はりきゅう）室　楽

はじめに

鍼灸室　楽
しんきゅうしつ　らく
）
のホームページへようこそ！

皆さまははり・きゅう

と聞くとどんなイメージでしょうか？

SONY DSC 「はりって痛そう！」

「血が出ないの？」

「はりに薬がついているの？」

「お灸は熱いんじゃないの？」

「やけどにならないの？」

「どんなものかわからないけどなんとなく怖い」

・・・etc

まだはり・きゅうを受けた事がないほとんどの方はこのようなイメージをお持ちかもしれません。

初めまして鍼灸室　楽の院長　宮松　扶友基です。

楽のはりきゅうは「カラダにやさしい”はりきゅう”」です。

楽の“はり”は痛くない、“きゅう”は熱くない、だからカラダにやさしいのです。

『なぜ? “はり”をさすのに、痛くないのでしょうか･･･？』

それは、まず第一にズブズブと深く刺さないからです。

楽の”はり治療”は、はり先がほんの少し皮膚に優しく触れる “
経絡的鍼灸“と呼ばれる施術方法です。

そして1本の鍼で身体の動きが変わる“
整動鍼（）”も駆使します。

使用する”はり”の太さは、髪の毛と同じくらいの細さの”はり”を使用します。

お灸は米粒ほどの大きさでほとんど感じないほどです。

このわずか０．1ミリほどの細い鍼・・・米粒ほどの小さなお灸・・

これだけでどんな事が出来るのでしょう？

一般に鍼灸施術と言うと　「腰痛や　肩こりに良いようだ。」くらいのイメージを抱く人が多いようですが実際にはめまいや耳鳴り耳鼻科の症状、胃の痛みや逆流性食道炎など内科の疾患など実に幅広い症状や病気への効果があります。

詳しくは当院の適応症状≫のページをご覧になってみて下さい。

当院は今まで悩んでいた症状に対して

・検査で原因がわからず医者に何も

　してもらえないのがつらい

・クスリに頼らないで根本的に治したい

・東洋医学で安心して治したい

・痛い施術、つらい施術は受けたくない

・女性でも安心な鍼灸院に行きたい

・ワラにもすがりたい思いでいる。

こういった多くの方に来院して頂いてます。

実際に当院にいらしている患者さんの声や実際の症例を多数掲載していますので、是非見て頂き参考にしてもらえたと思います。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません

※結果には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。

他にも世界的に認められている鍼灸の効果があります、ご参考にして下さい。

WHO(世界保健機関)が認めている鍼灸の効果のある症状 ≫

参考／社団法人　日本鍼灸師会

当院について

当院は鍼灸専門院です。

按摩・マッサージ・指圧の有資格者ですがリラクゼーション、慰安的な施術はやらないと心に決め伝統的な鍼・灸の施術にこだわっています。
電気療法や温熱療法なども一切行なっていません、施術には妥協はせず満足な効果が得られるように技術を磨いております。

（注）現在有効性から眼科疾患と不妊鍼灸に限り電気療法を行っております。

身体の不調や、つらい症状のある方に全身全霊で施術を行ない、楽しい人生を歩めるよう手助けしていきます。あきらめていた症状についてもぜひご相談くださいませ。

治療院の理念

logo_1

「楽」という名前には・・。

様々な痛みやつらさを抱えた方を楽にし、楽しい人生をおくれるよう全力でサポートしていきたいとい気持ちがこもっています。
伝統的な素晴らしい鍼灸を一人でも多くの方に体感して頂き、また鍼灸師という職業の素晴らしさを伝えていけるよう社会とのつながりを大切に、地域に根ざした　｢おらがまちの鍼灸院」を目指して努力を重ねていきます。

技術や理論の研究

当院では、「
経絡
的鍼鍼灸
」「整動鍼」「
活法
（整体）」を駆使して施術を行っております。

fg_js08

「経絡的鍼灸」
4000年の歴史を誇る中国医療、そして明治以降に発展してきた日本の鍼灸と歴史を刻んだ奥深いものです。

院長宮松はその経絡的鍼灸を普及させた第一人者の岡部素明先生に師事し岡部氏の元で7年学びました。

「整動鍼」
動きに注目し、痛いから動けないのではなく、動けないから痛いという概念のもと痛みをだしている根本的な原因になるツボを整えるため、少ない刺激で大きな変化をだすことができます。

整動鍼とは動きをツボで整えることで、運動器疾患のみならず、自律神経症状、アレルギー疾患、内臓疾患に至るまで幅広く対応できる鍼灸理論です。（整動協会HP引用）

「活法（整体）」

無理な力を使わずやさしい施術で身体を整えます。左右の対称性にとらわれず、思い通りに動ける体かどうかえお考えます。

活法とは、柔術（古武術）の裏技として継承されてきた医術のことです。活法は戦場での経験と東洋思想（陰陽論）が相まってできたものです。
「動けない＝戦えない」なので、いかに動作を回復させるか徹底的に研究されてきました。活法には「治す」という概念がありません。動けるようになることで、結果的に「痛くないもの」と考えます。痛いから動けないのではなく、動けないから痛いのです。（整動協会HP引用）

現在、当院ではこの３つを施術の柱にし患者様の状況によって使い分けています。

この活法と整動鍼は一瞬でカラダの動きの変化を感じていただき施術の醍醐味を感じて頂ける術だと思います。

※全ての施術とも局所に直接刺激を与えず痛みやつらさの元になっている部分をターゲットにします。よって局所を揉んでほしいよ～などの要望には叶ないませんのでご了承下さい。

鍼灸は学と術の両輪が揃わないと施術の成長発展はないものだと思っています。

現在も定期的に勉強会、セミナー等に参加して技術の発展に努めています。

※皆さまのお役に立てるよう日々努力しております、研修等で院を臨時にお休みすることもあります。